もうアクセント符号を忘れない。~ その1:5つのポイントを抑えて音節(sílaba)をマスター

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アクセント符号の有り無し(áéóíú)って今まであまり意識してなかったんですが、これがあるかないかで意味が変わってしまう(estaとestáとか、queとquéとか)のでやっぱりここらでちゃんと理解しておいたほうがいいかと思い、どういうときにつければいいかをもう一度おさらいしてみる事にしました。

でもアクセント記号をどこにつけるか、の前に抑えてないといけない事が・・・
スペイン語の「音節(sílaba)」です。

これが分からないとアクセントもつけられないということで、まずは音節を確認してみます。

まずは母音【vocal】

規則①:【diptongo、triptongo】2重母音と3重母音

⇒ 1母音とみなします
(強母音+弱母音)ai,ei,oi,au,eu,ou
(弱母音+強母音)ia,ie,io,ua,ue,uo
(弱母音+弱母音)iu,ui
(弱母音+強母音+弱母音)iai,iei,uai,uei(,uay,uey)

aire (空気) → ai-re
patio (中庭) → pa-tio
gratuito (無料の) → gra-tui-to
cambiáis (cambiar直2複:変わる) → cam-biáis
Paraguay (パラグアイ) → Pa-ra-guay

規則②:【hiato】強母音(a,e,o)の連続、アクセント符号つき弱母音(í,ú)

⇒ 母音は分かれます

bacalao (鱈) → ba-ca-lao
ps (国) → país
púa (とげ、先端) → púa

子音【consonante】の注意点

規則①:2重子音(consonante compuesta)は一つの子音として扱う

bl,br,cl,cr,dr,fl,fr,gl,gr,pl,pr,tl,trはこれで一つとみなす

cofre (貴重品箱) → co-fre
aglutinar (接着する) → a-glu-ti-nar

規則②:複文字(dígrafo)は1個の文字として扱う

ch,ll,rrもこれで一つとみなす

cabello (頭髪) → ca-be-llo
noche (夜) → no-che

それらを踏まえたうえで音節を区切る【División silábica】

規則①:母音の間に子音が1つ

母音 + 子音 + 母音 ⇒
母音 + (子音 + 母音)
子音は後ろの母音につきます

oso (熊) → o-so
pata (脚) → pa-ta

規則②:【Dos consonantes】母音の間に子音が2つ

 母音 + 子音1 + 子音2 + 母音 ⇒
(母音 + 子音1) + (子音2 + 母音)
子音は前後の母音に分かれて付きます

exceso (過剰) → exce-so
accidente (事故) → acci-den-te

規則③:【Tres consonantes】母音の間に子音が3つ

 母音 + 子音1 + 子音2 + 子音3 + 母音 ⇒
(母音 + 子音1 + 子音2) + (子音3 + 母音)
子音は2:1に分かれて前後の母音につきます

istmo (地峡) → istmo
perspicaz (洞察力のある)→ perspi-caz

まとめ

文法書でも最初にでてくるアルファベットやアクセントの説明って結構めんどうくさくて、さらっと読んでおしまいにしてましたが、音節を意識すると

発音がよくなる
聞き取りのヒントになる

といわれてます。

たしかに、カタカナでルビを振って読んでいてはスペイン語の発音がラクだとはいっても、スペイン語っぽく聞こえないかも。
それに自分が発音できない音は聞き取れないともいいますね。(ウゥ、耳が痛い・・・)

カンタンなようでいて実はめんどくさいので、テキトウにしてましたが、やっぱり基本は大事!ということですが、
長くなったのでアクセントの付き方は次回

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